空マイラーから陸マイラーへ

世界を飛び回ってた空マイラーが陸マイラーとしてデビュー。海外での経験やお得な情報を伝えていきます。

ANAフランクフルト-羽田NH224便ファーストクラス搭乗記と10年程前のファーストクラスの思い出

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今までANA便のファーストクラスには6、7回乗っています(もちろんアップグレード)。iPhoneの写真を眺めていたら昨年7月に海外赴任から帰任する際にファーストクラスに乗った時の写真が出てきましたのでその時の感想を書きたいと思います(実はそれまで乗ったファーストクラスで一番よく無かったです→殆どのファーストクラス搭乗記が、ほんと素晴らしいと書いてありますが敢えて悪かった経験を述べたいと思います)。

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フランクフルトの搭乗口で思わず映してしまった搭乗券です。私はフランクフルト在住では無かったので、だいたいルフトハンザからの乗り継ぎなので普通はANA便といってもルフトハンザのロゴが入った搭乗券です。この時は当日までアップグレードがOKにならなかったので、当日ANA便の搭乗口のカウンターに行って替えてもらったのでちゃんとANAの搭乗券です。いつも思うのですが、ANAの搭乗券はロゴさえも印刷されてなくてシンプルですよね。ちなみにチケットは普通のファーストクラスの搭乗券なのでアップグレードかどうかはわかりません(笑)。

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ダイヤモンド会員とファーストクラス搭乗者が最優先搭乗です。機材はボーイング777で、左側(一番前)の搭乗口はファーストクラス専用ってことですね。

 

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色んなブログでも見かける半個室型のシートです。奥に見えるのはソニーノイズキャンセリングタイプのヘッドフォンです。

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幅もかなり広いです。右奥のアメニティは小さなサムソナイトのスーツケースタイプです。昔はずっとRIMOWAだったですが、ちょっと前に変わったみたいです。

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ANAのファーストクラスのシャンパンはKrugですよね。やっぱり最初はそのシャンパン飲みました。確か普通のワイングラスの方が匂いを楽しめるとかでワイングラスで提供された記憶あります。自分的には全くわからなかったですが(笑)。弱気なのでボトルの写真を写していいかも聞けなかったのでボトルの写真はありません。

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前菜です。

ビジネスクラスに乗る時もそうなのですが、いつも日本発は和食、現地発は洋食を選ぶことに決めています。海外赴任していた時は、一時帰国の時は早く日本食食べたいので現地発でも日本食を選ぶこともありましたが。

しかしこの前菜は・・・テリーヌだったと思うのですが、しょっぱくてまずかったという記憶しかありません。一口食べて「えっ」と驚きました。確か半分も食べられなかったと思います。 

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ちなみにかなり前の写真が残っていたのですが、昔はANAでも前菜でキャビアが瓶ごと提供されていました。ファーストクラスなのでそんなセコイ改悪しなくてもいいと思うのですが。

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サラダです。ごく普通で何の印象も残っていません。

 

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メインの肉です。この肉もメッチャまずかったです。全部食べられなくて残しました。ワインは赤に替えて貰えましたがワインはおいしかった記憶あります。

 

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デザートです。これは全く記憶残ってないので普通だったんでしょう。

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元々小食なのでまずくて全部食べれなかったですが特に追加で何か頼むこともせず、トイレに行く時にベットメークを頼んでそのまま寝てしまいました。 

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到着三時間ほど前に起きて普通に和食を注文。呑み助なのでいつも二食目の時もお酒飲んでます。確かのど乾いていたのでビールですが。

しかし・・・この和食もしょっぱいだけでメッチャ不味い。数口口をつけただけで下げて貰いました。

で、改めて頼んだのが・・・

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カレーです(笑)。これは普通に美味しかったです。この搭乗で食べた物の中でぴか一でした。

 

この搭乗での食事をカレー以外はほんと半分も食べずに下げて貰ったので、CAさんが到着前に「お口に合いませんでしたか?」と聞いてきました。その時思わず「私はアップグレードで乗っているので構わないですが、ちゃんとファーストクラス運賃で乗っている人から文句でません?」と偉そうなことを言ってしまいました。自分の口に合わなかっただけかもしれませんがそれにしても不味かったという印象しか残らなかったので自分的には「これは無いでしょ」という気分でした。CAさんは恐縮していました。

 

数年間の海外赴任を終えた帰国の時だったのでアップグレードしてファーストクラスに乗ったのですが、とにかく食事が不味かったという印象しか残らなかったです。非常に残念な思いをした記憶あります。

 

「なんと素敵なファーストクラスの世界」って期待して読んだ方すみませんでした。でも正直に感じたことを書いてみました。

 

最後に10年ちょっと前のファーストクラスに乗った時のことを少し書きます。

あの頃はファーストクラスといっても個室では無く、ベッドはフルフラットにはなるものの隣とはちょっとした仕切りしか無くプライベート感はあまり無かった記憶あります(探したのですが残念ながら写真は残ってなかったです)。

その時は(前も書きましたが)プラチナになれば4枚もらえるアップグレードチケットを欧米便のファーストクラスでも1枚使えば乗れるって制度でした。まだ国際便はJALが全盛の時なのでしょっちゅう海外に行く人は殆どJALを選んでいたのかアップグレードで乗っている人もあまりいなかった記憶あります。

その時もアメリカから日本への帰国便で確か半分ほどしか乗客はいませんでした。乗客は外人の夫婦、40歳位のビジネスマン、まだ若い20歳代(10代だったかも)の女の子1人と私の計5人でした。

私は初めてのファーストクラスで舞い上がっていて、食事も何を食べようかとかわくわくしていた思い出があります。離陸して暫くして始まった食事の時間で、私は当然あれこれ頼んでいたのですが、その時の乗客の行動をはっきり覚えています。

外人の夫婦は普通に食事していてあまり印象に残っていませんが、40歳位のビジネスマンの人はほんとしょっちゅう乗る人みたいで、

CAさん               「行きも一緒でしたね」

ビジネスマン       「うん、今回は少し長くて数泊でした」

といった様子でいかにも知り合いって感じで話していました。

その人はおつまみを頼んで数杯のバーボンを飲んだら「もういいです」って感じで寝てしまいました。

「しょっちゅうファーストクラス乗る人はこんな感じなんだ。食べるより休息の方が必要なのかな」って思っていたのですが、それよりびっくりしたのが若い女の子。離陸したら何も食べずに寝てしまっていました。で、かなり眠って起きたと思ったらCAさんに「カレー下さい」と言ってカレーだけを食べてそれだけ。

この二人の行動を見てると「やっぱりファーストクラスに乗る人って自分らとは全く違うんだ。何か自分が場違い・・・」とはしゃいでガツガツしていた自分が恥ずかしくなりました。

これが私の初めてのファーストクラス体験だったのですが、ファーストクラスは素晴らしいというより特殊な空間なんだなという印象で終わりました。ここ数年は何回か乗ってますがそんな感覚は感じないんですけどね。