夕方で少し混んでいたので仁川空港から2時間かかりましたが、無事明洞へ到着。明洞中心部のホテルに向かいます。
目次
明洞到着
夕方で少し混んでいたので仁川空港から2時間かかりましたが、無事明洞へ到着。明洞中心部のホテルに向かいます。

久しぶりの明洞ですが昔と変わらず賑わっています。

駅のすぐそばにユニクロ発見



どこの国のユニクロでもそうですが、日本より少し高めの値付け。
それでも品質と価格のバランスがいいから売れているんでしょうね。そーいえば先日関空から出国した時、制限エリアにユニクロがありました。海外からの観光客には人気なんだ・・・って思いましたが、考えたら日本人でも免税で買えるので寄ればよかったと少し後悔しました。

道には韓国らしい屋台が多数あり、全部賑わっていました。まだ食べたことないんですが。

ホテルの方へ歩いていくと更に人・人・人。そういえば最近日本と韓国との関係は微妙ですが、明洞を歩いているとあっちこっちで日本語が・・・中国語はあまり聞かれなかったですがほんと日本人が多かったです。また再度ブームなんですかね。
韓国のホテルはPhilstay Myeongdong Metro
ヒルトンダイヤモンド、マリオットプラチナと経験してきましたが、今はIHGのプラチナ(エセ)を持っています。
www.junchans123.com
詳細はこの記事に書きましたが、SPGプラチナは私には必要無し。
www.junchans123.com
更に今回の旅行のホテルを色々検索しましたが、IHGを含めて私には高過ぎ。結局Booking.comで安ホテルを予約しました。

今回泊まってホテルはPhilstay Myeongdong Metroという2泊で12000円程の安ホテル(というかゲストハウスですね)。安いホテルは当たり外れがありますが、Booking.comの評価は非常に良かったのでここに決めました。

場所は明洞中心部で最高の立地。
少しわかりにくいとの書き込みもありましたが、Google Mapsを頼りに歩くと全く迷わずにたどり着きました。

看板は少しわかりにくい


このビルの5Fとのことですが、エレベーターの前にもう少しわかり易い看板がありました。エレベーターで5Fに向かいます。

チェックインして部屋に入ってみると、書き込みにもあったようにかなりの狭さ(^^ゞ。まあベッドは広いので寝るだけなので全然問題無いです。

これも書き込みにあったシャワー&トイレ。狭いですし、シャワー浴びたら便器がべちょべちょになってしまいます。バスタブも無いですが、家でもシャワーですます私にとっては問題無し。
確かにマリオット等の系列ホテルと比較するとかなり見劣りしますが、私はほぼホテルは寝るだけなのでこれで十分かと。多分今後も安さと場所で選ぶと思います。

外にはキッチンがあり、

朝食はかなり質素。朝食付きだったと思ってたのですが、何故か追加料金がいるとのこと(500円程度)。まあそんなに食べないので頼みませんでした。

こんな感じの韓国海苔巻を買ってきて食べてました。
一日目の晩ご飯は王妃家で定食
バスが遅れてホテルに着いたのは夜の7時半位。焼肉屋は一人だとなかなか入りにくいですし、もう探すのも面倒だったので予め検索していた王妃家へ。


店の前の看板。この定食が売りのお店です。
結構並ぶとの情報でしたが、それほど混んでおらず5分程で客席へ。

メニューです。この店のお目当ては、店の前の看板にもあったデジカルビ定食13000ユーロ(ランチタイムだとサービスで12000ユーロになるみたいです)。


韓国では定番の色んなおかず類

ご飯にビビン麺(辛い麺)も付いてきます

更にチゲまで付いてます

おかずをアテに飲んでいるとデジカルビ登場

定食だと焼いたのを持ってきてくれます

ビールの後は韓国焼酎。安いですが、ほんといかにもアルコールといった感じで美味しく無いですね。
お酒もいれて全部で20000ウォンちょっと(2500円位)でお腹いっぱい。コスパは凄くいい料理でした。

その後夜の街をぶらぶら。11月後半でしたが既にクリスマスの飾りつけが。


ということでせっかくなので久しぶりにカジノにやってきました。
100000ウォン(1万円強)でチップを買ってルーレットにチャレンジしましたが、減るでもなく増えるでもなくだらだらとした展開。ずっとビールを飲みながらでしたが、夜の10時から始まって夜中2時・・・もう酔ったのと眠いのとで集中力が無くなってそこで負けてしまいました。
ホテル前から明洞までタクシー。10000ウォン(1000円少し)と完全にボラれましたが、もう戦う元気も無くおとなしく払ってホテルに戻りました。韓国ではまだこんな感じでぼったくりがあります。やっぱり海外に行くとUberが便利で安全ってしみじみ思います。
ソウル観光と全州中央会館での石焼ビビンバの昼食編に続きます。