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南大門あたりをぶらぶら
ソウルの一日目の夜はカジノに行ってホテルに戻ったのは夜中2時頃。流石に早起きできずにホテルを出たのは朝9時頃でした。
どこへ行こうかなと考えて取り敢えず南大門へ。
南大門へは地下鉄の会賢駅からが一番近いですが、明洞から1駅です。Google Mapsは韓国ではほぼハングルなのでわかりにくいですね。
ちなみに韓国に旅行される時は、Google Mapsより日本語検索もできるこのアプリが便利です。私も事前にこのアプリをダウンロードしていきました。
韓国って雰囲気です
駅のそばのカルグクス横丁。2018年秋にアナザスカイの番組でikkoさんが紹介していた手打ちうどん屋さんが集まった通りです。
その横丁のすぐそばにあるマンドゥ屋さん(カメコルイェンナルソンワンマンドゥ)
朝ごはん食べて無かったので一つ買って食べてみました。
中の餡の具材は、玉ねぎ、ネギ、ニラ、豚肉等。生姜が効いていてどちらかというと餃子に近い味でした。美味。
その後南大門あたりをぶらぶら
眼鏡店発見。20年近く前に来た時は、まだ日本には格安のメガネチェーン店が無くて値段も高かった時代だったのですが、韓国では5000円程度と格安。その頃韓国でメガネを作るのがブームだったので私も作った記憶があります。今は日本でも安くメガネを買えるのでわざわざ韓国でメガネを買ったりしませんね。
お土産物屋さんや服が売ってる屋台をぶらぶら見てまわりましたが、特に気になる物も無くて何も買わず。
明洞あたりをぶらぶら
歩いて明洞まで戻ってくるとLineのショップ発見。
子供が少し前に来た時に同じように写真撮ってました。
そういえば子供らがMEDI HEALのフェイスパック買ってきてと言われたのを思い出して、検索してみるとLineショップのそばにありました。Google Mapsだと店の名前までハングルなので全くわかりませんね(笑)。
種類が沢山ありましたが、「一番ノーマルなのどれ?」と聞いてこのタイプを購入。10枚セットが少し安いと言われたのでそれを持ってレジに行ったのですが、特に安くもなって無かったです(聞き間違い?)。
全州中央会館で石焼ビビンバ
フェイスパックを買った後、11時頃だったのですが朝ごはんも食べて無かったので全州中央会館へ。地図で見るとわかりやすそうですが、細い通りを入った所なので少し迷いました。
店の前に到着
最近関係が悪化しているにも関わらずソウルには日本人が山ほどいました。看板も日本語多数。
ビビンバには色んな種類があったのですが、迷わずノーマルなタイプを注文。それでも10000ウォン(1000円ちょっと)しました。結構お高め。ちなみに横にある肉(ユッケ?)が入ったタイプは3000円近く・・・ちょっと高すぎ。
韓国ではお約束のおかずが運ばれてきましたがちょっと少な目かな。
少し待ったところで石焼ビビンバ登場。
やはり美味しそうです。
よく混ぜてペロリと感触。本場の石焼ビビンバは流石に美味しかったです。
でも今回の旅行で思ったのが色んな物の値段が高いということ。ソウル中心部ということもありますが、物価は下手すると日本より高い位と感じました。以前は凄く安いと思ったんですけどね。
景福宮のおすすめ日本語ツアー編へ続きます。
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