3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
今回はその④朝陽劇場で雑技団鑑賞編です。
目次
朝陽劇場のチケット購入
今まで中国へは上海へ出張で何回か行っていたのですが、観光で来るのは初めて。何となく中国って雑技団というイメージがあったので(笑)、北京の雑技団を調べてネットで事前購入していきました。
その雑技団がこれ
朝陽劇場です。一応ガイドブックにも掲載されているので有名なのかと思い、あまりよく調べずにネットでチケットを購入しました。朝陽劇場の公式ページで予約することができます。公式ページの事前予約だと15%ほど割引になります。
上のページのオンライン予約をクリックすると、
名前、e-mailアドレス、日にち、開演時間、座席などを入力するページへ
ちょっと解像度が悪くて見にくいですが、座席のランクは5つにわかれています。
- 水色 280元(割引で240元)
- 黄色 680元(割引で580元)
- 赤色 880元(割引で750元)
- 緑色 580元(割引で490元)
- ピンク 480元(割引で410元)
- 茶色 380元(割引で320元)
ちなみにお客さんは殆ど中国の人のツアー。但し、ツアーの人はこの図の左右、後ろ及び2階席で、真ん中前の席は個人でチケット購入した人の席です。
当日個人で来ていた人は10人程度。その10人は全て一番安いチケットで、水色の4列目に座っていました(団体の何人かが左右の席から空いている真ん中の席に移動しようとして怒られていました。その辺りは中国らしい(笑))。
正直その一番安いチケットで十分かと。240元なので4000円程度です。一番高い席は13000円もしますが、値段の差ほど席には違いありません。
クレジットカード決済すると
メールが送られてきました。ちょっと変な日本語(笑)。この予約番号があればOKです。
私が予約した時には何故かメールが届かず。後日メールで問い合わせすると再度送ってくれました(実は最初のメールは迷惑フォルダに入っていただけでちゃんと届いていました)。
まずはチケット入手
場所は地下鉄の呼家楼駅。駅からすぐです。私はバスと電車を乗り継いて行きました。
中国は公共交通機関の料金がものすごく安く、バスは2元(30円ちょっと)。
正面玄関
係員の人に「予約しているんだけど」って言うと、正面玄関右側のチケットオフィスに行けと言われました。
予約番号を示すとこのような紙にサインをと
チケットを貰えました。一番安いチケットですが、真ん中の席で一応VIP席。
そろそろ時間ということで玄関に行ってみると沢山の人が。この人たちは全てツアーの人です。
チケットを渡して先に入場。
映画館と同じ感じで飲み物とお菓子を売っていました。
座席から舞台を見たところ(ちょっとわかりにくいですね)。
結構広い会場です。ツアーの団体さんで左右、後ろ及び2階はほぼ満席でした(個人で切符を買ったVIPの人は10人ほどですが)。
雑技団の演技鑑賞
舞台が始まりました
こんな感じでいわゆる雑技って感じの演技が続きます
ちょうどサーカスといった感じでした。ちなみにこのようになんと写真撮影は自由です。となりの中国の人はずっとスマホで動画を撮っていました。
カメラの調子がちょっと悪くなって、後半のバイクのショー等の写真は撮れず。結構迫力ありました。
昔テレビで上海雑技団を見た時に物凄い演技だと感激して、中国に行った時は絶対雑技団のショーを見ようと思っていたのですが・・・面白かったですがそれほど凄いという印象はありませんでした。でも面白いのは間違いないです。北京で夕方に時間ができた時は是非。
北京の北京ダックの夕食編に続きます
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