3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
今回はその⑤北京の晩ご飯編です
目次
北京ダックのお店調査
今回の旅行も一人旅。気ままで気に入っていますが、やはり一人で晩ご飯を食べないといけないのが少し難点です。時に中国ではやはり中華料理を食べたいですし、中華料理って少人数で食べるってイメージではないので(勝手なイメージ?)一人で入るのにいい店探すのに苦労しました。
それと北京なのでやはり北京ダック(笑)。値段も安くて気軽に食べれそうなので、一人なので半羽で注文できるところを検索。
結果的に決めたのが大鴨梨烤鴨店です。
チェーン店みたいで北京市内に何軒もあります。ちなみに中国ではGoogle関連やLINEは使えないって情報がありますが、その辺りのネット事情はまた詳しく書きたいと思います(結果的に私はGoogle MapもLINEも使えました。でもGoogle Mapに騙されて大変な思いをすることに・・・)。
大鴨梨で北京ダックの晩ご飯
ご飯の前に朝陽劇場で雑技団鑑賞したので、私が言った大鴨梨のお店は朝陽劇場のある呼家楼駅から地下鉄で1駅の金台路駅から歩いてすぐのお店です。
外観。お店はエレベーターで2階へ
夜の7時半ごろだったと思いますが、2/3ほど席が埋まっていました。一人だと伝えると手前の席へ。
まず分厚いメニューがきました
解像度が悪くてわかりにくいですが、一番上が1羽、2番目が半羽です。半羽で78元(1300円ほど→伝票では付け合わせや包む皮とのセットで88元)。
北京ダックだけだと飽きそうなので、この春雨スープの半分の方を注文しました。
飲み物はやはり青島ビール。ちなみに全く中国語がしゃぺれない私は今回の旅行でかなりGoogle翻訳に助けられたのですが、一番使ったのはこれ。
だいたい半分の店で冷えたビールを飲むことができました(笑)。
まずはお手拭き(1元→16円)
そして春雨スープ登場。ピリ辛ですごく美味しかったのですが、ハーフなのにメッチャ量が多くて、だいたい4人前位ありました。やはり中華料理で一人は厳しい。
同時に頼んでいないフルーツの盛り合わせも届いたのですが、ドライアイスで結構な演出もしているにも関わらず無料でした。でもあんまり甘くなくて味はイマイチ。
ビールを飲みながらスープを飲んで待っていると北京ダック登場
ちゃんと目の前で切り分けてくれます
同時に包む皮と薬味も。これらはお替りすると各6元(100円程度)
こんな感じで切り分けられて
最後はこんな風に盛り付けられました。
そんなに量は無さそうですが、とても一人では食べきれず。2人でちょうどいい位だと思います。半分位残してしまいました。
ビール2本飲んで何と133元(2000円ちょっと)。やっぱり安かったです。
前回ソウルに行った時は物価が高いなあと驚いたのですが、中国はやはり安かったです。西安は更に物価が安いですが、北京でも乗り物やレストラン等は格安。北京ダックも安かったですしほんと良かったです。
地下鉄でホテルへ
北京の地下鉄は市内だと3元(59円ほど)。ほんと安いです。
全ての地下鉄の駅にはこのようなセキュリティチェックがあります。混んでいると少し時間かかりますので注意です。
ちょっとわかりにくいですが、走っている時に窓の外にこのような広告を見ることができました。結構ハイテク。
ホテル近くのコンビニに寄ると結構日本の商品が置いていました。
上で書いたように、食べ物、乗り物は安いですが日用品は高かったです。
北京のホテル編に続きます
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