3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
今回はその⑩北京首都国際空港国内線エアチャイナラウンジ編です。
目次
Airport Expressで北京空港へ
約1日半の北京滞在を終え、Airport Expressで北京空港へ向かいます
地下鉄でAirport Expressに乗り換えて北京空港へ
今回はこの交通ICカードにお世話になりました。いちいち切符を買う必要がないのでほんと便利でした。北京(というか中国)では公共交通機関が非常に安いので、それほどチャージもせず使えましたし。
ちなみに私は(特に一人旅の場合)、海外旅行ではタクシーを極力使わずに電車やバスを使うようにしています。安いというのも理由ですが、やはり路線図とか調べて電車に乗った方が現地の地理感覚をすぐに覚えられるので、移動とかが楽になるように思います。タクシーで移動しているとレストランとか探すにもよくわからなくなりますしね。
空港の改札横のチケット売り場。北京に到着した際、交通ICカードはこの売り場で購入したのですが、同じ売り場で払い戻しも可能です(若干手数料が必要)。
取り敢えず出発口上のフードコートで昼ご飯
チェックインカウンター。何か韓国の仁川空港と似ています。
チェックインが終わった後、お昼を食べてなかったので何か食べようと一つ上の階のフードコートへ。
ここでもやっぱり中華料理のお店へ
点心とビール頼みましたが味はイマイチ。一番右の焼売は冷めていたこともあり美味しくなかったです。
これだけ食べて75元(1200円ほど)。食べ物の値段が安い北京でしたがやはり空港はバカ高です。
セキュリティを抜けてラウンジへ
国内線はD搭乗口です。Eは国際線ですが、やはり香港、マカオ、台湾は仲間という微妙な表示。
搭乗口へはシャトルで向かいます
シャトルにも同様な表示が
国際線と国内線は降りる駅が異なります。シャトルを降りてセキュリティへ。
キュリティを抜けると出発便が少ないのかガラガラでした。
店もあまりありませんでした。この写真は化粧品のお店。
国内線エアチャイナラウンジへ
そんな広くは無かったのでラウンジはすぐ見つかりました。
座席はこんな感じで結構広かったです。ラウンジ内も殆ど人がいません。
座った席は何と個室仕様。国内線なのにこんな立派なブースがあって驚きました。
国内線のラウンジなので食べ物等は無いと思ってお昼ご飯を済ませてきましたが、予想外に立派なフードブースがありました。
まずは食べ物の紹介です。
サラダ
スープです。何と2種類
片方はマッシュルーム入りクリームスープでした
ホットミールの数々。4種類置いていました
ご飯と
点心
中は豚まんでした
フルーツとパン類
冷蔵庫の中にはスイーツもあります
朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯の時間帯ではオーダー方式の麺も提供していました。
次は飲み物の紹介です
外にはジュース類
アルコールとコーヒーはこのカウンターで頼みます
といった感じで驚くほどの充実度。何も無いと思ってまずい点心を食べてきたのを悔やみました。この後行った西安空港の国内線ラウンジも充実していましたので、中国では国内線ラウンジでも国際線並みです。
北京-西安エアチャイナ搭乗機と西安から市内編に続きます
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