3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
今回はその⑭西安での晩ご飯編です。
目次
1日目の晩ご飯~老潼关肉夹馍
今回の旅行では西安に2泊。
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ホテルは中心地で交通の便もいいこのホテルに泊まりました。ほんとコストパフォーマンスがメッチャ高くて凄くいいホテルでした。
ホテル近くのレストランでおすすめを色々検索してみると、西安では肉挟馍(ロウジャーモー)というひき肉をパンに挟んだハンバーガーのような食べ物が安くて有名とのことで、ネットでおすすめの店を探して行ってみました。
老潼关肉夹馍というレストランです(何と読むかよくわかりません(^^;))。
場所はこの辺り。
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この記事にも書きましたが、Google関連はソフトバンクのパケットし放題では何故か使うことができたのですが(ホテルのWIFI等では全くダメ)、ホテル等を検索しても別の場所を指す等少し信頼性が落ちます。このレストランも場所が少し違っていました(でもこのレストランはだいたいの場所は合っていました)。
ファストフードみたいな感じでカウンターでの注文です。中国語が全く話できないのでジェスチャーと写真を指さして注文。
このレストランは麺も美味しいとのことでしたので、写真を指さして注文。
無事頼むことができました。
凄く美味しかったです。麺は米の麺でしたが、味は表現できないんですがこちらも美味しかったです。
ビール2本(やはり常温)も合わせて注文して何と30元(約500円)。北京でも食べ物は安かったですが、西安は更に安くてびっくりしました。ビールも1本80円程ですし。でもビールは常温で冷えていません。
2日目の晩ご飯~三姐妹餃子
2日目もホテルの近くで検索してみると、餃子が安くて美味しいとのことで、この三姐妹餃子へ。写真から推測すると三姉妹という意味ですね。
場所は上のレストランのすぐ近くでした。西安鐘楼からも近くて便利なところにあります。
まずはビールとアスパラガスの辛い炒め物。結構辛かったですがビールがすすんで美味しかったです。
餃子はゆで餃子。ちょっと辛めのタレに付けて頂きます。
このお店もビール2本と合わせて50元(800円)ほど。ほんと食べ物が安くて美味しかったです。
夜の西安市内をぶらぶら
食事の後夜の街をぶらぶらしてみました。
西安はタクシーもありますが、トクトクも結構走っています。
鐘楼です。夜はライトアップされて凄くきれいでした。
キムタクは中国でも人気なんですかね。
コンビニに入ってみると、ジュースも常温でも販売
全く理由はわからないのですが、下の写真の冷蔵庫に入っている方が何故か常温です。上が冷蔵。普通逆ですよね(笑)。
西安市内観光編に続きます
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