3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
今回はその⑱杭州空港国際線ラウンジ訪問と杭州-関空NH952便搭乗記です
目次
杭州空港エアチャイナラウンジ訪問
杭州空港は国内線のターミナルは結構大きかったですが、国際線はあまり便数が無いのかかなり小さめのターミナルです。
出国して制限域へ。人も少なくてガランとしていました。
少し歩くとラウンジ発見。ターミナルにはこのラウンジしか無く、全ての航空会社がこのラウンジを利用するみたいです。
ラウンジはエレベーターで3階へ
ラウンジは部屋では無く、オープンスペースでした
入口から奥を見たところ。結構大きいラウンジです。
椅子が結構豪華でした
反対からの写真。人はあまりおらず、ガラガラでした。
では飲み物、食べ物の紹介です
冷蔵庫の中にはミネラルウォーター、ジュース、ビール。この旅行中殆ど冷えたビールを飲むことができませんでしたが、このラウンジのビールは冷えていました。
コーヒーサーバー
お菓子類ですかね
冷蔵庫にサンドイッチが入っていました
ホットミール
その他にもワインとか食べ物はあったのですが、ここで係員の人に写真は撮らないで下さいと注意されたので全部の写真はありません(^^;)。
ちょうどお昼だったのでビールとつまみ。缶ビールのプルタブは何と一体型では無いタイプでした。殆ど缶飲料は飲みませんでしたが、中国ではこのタイプが一般的なのかな。
ホットミールやサンドイッチ等はあまり美味しそうでは無かったのでカップラーメンでも食べようとすると、
蓋を開けたらフォークが入っていて更に蓋がありました。これも中国では一般的なのかな。
ちなみに食べたのは日清のカップヌードルのシーフード。日本と全く同じ味でした。
杭州-関空NH952便搭乗記
搭乗時間になったので搭乗口にやってきました
関空行きはかなり小さい飛行機です
ダイヤモンドの方は一人だけ。その人に続いて搭乗
バルクヘッド席は指定できずにその一つ後ろでした
普通の広さですね
最初のビデオはおなじみの歌舞伎バージョン。座席にはテレビが無い機材でした。
一応飲み物、機内食が配られます
日本食だったので日本で積み込んだのかなと思ったら
やはり中国産で作っていました
普通に美味しかったです
最後はつまみとワインで〆です
ちなみに娘や嫁さんたちが日本でこの広告を見つけて、安くなるんだったら化粧品をお土産にと言われ、
2万ちょっとの化粧品を買わされました(^^ゞ
2時間ほどで関空に到着
最近色んな空港で見る到着時免税店。そういえば昔新婚旅行で初めて海外に行った時、成田から伊丹に乗り継ぐ際に何とか免税品を買おうとしたのですが、どうしても買えなかったことを思い出しました。
予約が直前だったこともあり、いいルートが無くて今回の旅行は北京と西安だけでした。ほんとは前後で国内旅行も付けたかったですけどね。でも昔と比較して中国はどこへ行ってもマナーが良くなり、運転もそれほど怖いと思いませんでした。日々変わっているんでしょうね。
特に万里の長城や兵馬俑に行きたかったわけでは無かったのですが、行ってみると結構面白かったです。私の特典航空券の旅は、行き先を決めてから航空券を探すのでは無く空いているルートを決めてから行き先を決めるといった感じです。でもそれが面白いんですけどね。また次の旅の計画を練らないと・・・(笑)。
海外に行く方に是非持っていって貰いたいおすすめ商品
このブログへ訪れた方は海外旅行によく行かれる方だと思います。今まで色々海外に行きましたが、私が実際に使ってほんと良かった物を下記記事に纏めています。
一度チェックしてみて下さい。一番のおすすめは携帯ウォシュレットです。
www.junchans123.com