
世の中はGo toキャンペーンで盛り上がっていますが、キャンペーン適用前に和歌山の南紀白浜旅行へ行ってきました。最近コロナ感染者数が再度増加傾向にありますが、ホテルでの感染対策もバッチリでした。
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泊まったホテルはホテル川久

関東の方にはなじみが無いと思いますが、このホテル川久。バブルの絶頂期に超高級会員制のホテルとしてオープンしました。総工費400億、会員権は個人2000万円、法人6000万円、宿泊費10-60万円というとんでもないホテルでした。あまりにも高い値付けもあり、バブル崩壊と共にあえなく倒産。北海道のカラカミ観光が後を引き継ぎ、今は私みたいな庶民も泊まれるホテルとして運営しています。
といっても全室70平米以上のスイートルーム。エントランスは吹き抜けの素晴らしいドームで、集めた色んな絵画も展示されており(最近ミュージアムとしてオープン)、ほんと豪華絢爛の今ならとても建てることができない素晴らしいホテルです。
このホテルで有名なのが・・・

王様のビュッフェというバイキング。熊野牛や伊勢海老なんかも食べ放題で、私が今まで体験した中で飛びぬけて豪華なバイキングでした。
詳細はまたレポートしていきたいと思います。
県民対象の色んなクーポンでかなりお得に宿泊できました
行った時はまだGo toキャンペーンは始まっていなかったのですが、和歌山県等が先行して色んなキャンペーンを開いていてかなりお得に宿泊できました。

まずは県民対象で先行実施された白浜町主催のキャンペーン。白浜町のホテルが最大20000円引きのキャンペーンです。
ヤフートラベルかじゃらんのみで販売されているこのキャンペーン。最大宿泊代金の半額の20000円のクーポンが貰えます。

最大20000円のクーポンは何と10人限り(笑)。15000円のクーポンも24人限定で、私が気づいた時には両クーポンは既に完売でした。でも10000円引きのクーポンはゲット。無事そのクーポンを使って予約できました。
和歌山県のリフレッシュプラン

こちらは和歌山県民対象のプランとなります。

こちらも最大宿泊料金の半額で一人当たり10000円割引きになるキャンペーンです。
キャンペーンが変わっていて、特設サイトで5000円として使えるチケットを2500円で購入するというものでした。最大10000円引きまで使えるので、5000円のチケットを4枚10000円で購入することになります。
上記白浜町のキャンペーンとの併用可能。更にGo toキャンペーンとも併用可能とのことでしたので、今後は更にお得になります。
元々一人31000円のプランでしたが、白浜町のクーポンで26000円に。更に和歌山県のキャンペーンチケットの購入で一人何と16000円となりました。もっと早く気づいていれば一人当たりあと5000円安くなったんですけどね。

こちらもあまり関東の人は来園しないアドベンチャーワールド。ほんとパンダがゴロゴロいます(笑)。現在何と6匹。確か上野公園は今3匹ですよね。中国本土以外で最大の飼育数です。コロナ感染予防で特に人数を制限して鑑賞していましたので、ほんとゆったりとパンダを見ることができました。まあ今までも制限しなくてもそれほど観客がいないので、いつでもゆっくりと鑑賞できましたが。

こちらは前日or当日に和歌山県に宿泊した人限定でチケットが半額になるというキャンペーンでした。残念ながら7月21日で終わってしまいましたが、私が行った時はキャンペーン中でしたので半額で楽しむことができました。
という訳で一泊二日の南紀白浜の旅。このご時世海外旅行は全く行けないのでマイルとは関係ありませんが、ホテル川久と白浜の魅力をアップしていきたいと思います。