サッポロ冬割キャンペーンを使って札幌三泊四日の旅行に行ってきました。その⑥白い恋人パークから藻岩山ロープウェイと二日目の晩ご飯編です。
目次
白い恋人パークは微妙でした
ANAクラウンプラザホテル札幌へチェックインをし、どこへ行こうか考えたのですが、白い恋人パークへ行くことにしました。
白い恋人パークとは、北海道のお土産の定番である白い恋人を作っている石屋製菓の本店であり、お菓子のテーマパークです。
場所は地下鉄東西線で、大通りから15分程度の宮の沢駅から徒歩10分程度のところにあります。
私が行った時は雪が無かったのですが、雪が積もっていたりすると結構歩くので辛そうです。
大きな売店（石屋製菓の本店とのこと）とちょっとした見物エリアがあったのですが、有料エリアがあるということでチケットを買って入場してみました。
白い恋人を作っている工場見学ができます
ぐるっとまわって工場の隅々まで見学できますが・・・
ちなみにもう一つの売り物のバームクーヘンの機械は稼働していませんでした
工場見学以外では石屋製菓に関するミュージアム等・・・
お金を出してオリジナルのお菓子を作るエリアもありましたが、特に興味無し。
えっ、これだけ？？？
プロジェクションマッピングとかも書いてあったのですが、どこかわかりません。
ほぼ工場見学なのに一人700円？？？
白い恋人を一枚貰えましたが、個人的には700円も払う価値は全く無いと思いました（個人的な感想です。小さな子供のいる家庭であればもっと楽しめたのかもしれません）。
文句を言っても仕方無いので、最後に売店に寄ってこの本店限定のお菓子などを購入してパークを後にしました。
午後からの行動なので白い恋人パークを出たのは3時ごろ。12月の北海道は4時過ぎには暗くなるとのことでしたので、藻岩山へ夜景を見に行くことにしました。
藻岩山ロープウェイへは、市電のロープウェイ入口から無料のシャトルバスで行く方法と、地下鉄の円山公園駅から路線バスで行く方法の2つのアクセス方法があります。宮の沢駅からだと円山公園駅からの方が便利なので、そちらで向かいました。
山麓駅からはロープウェイで山腹駅まで行き、ミニケーブルカーに乗り継いで山頂に向かいます。
行った時は札幌の主な施設が無料。通常はロープウェイとケーブルカーの往復で1800円必要なので、ほんとお得でした。
着いたのは4時前。それでも30分程待ちましたが、降りてきた時は長蛇の列だったので早めに行って良かったです。そりゃあ1800円が無料だとみんな行きますよね。
写真ではわかりにくいですが、噂にたがわず綺麗な夜景でした。日本新三大の一つとのことです（あと二つは長崎市と北九州市とのこと）。
ちなみに最近のiPhoneについているナイトモード。夜景で試してみました。左が通常写真、右がナイトモードです。空の雲がはっきりと写っています。
帰りは無料シャトルに乗って、ロープウェイ前駅から市電ですすきのに向かいました。ちなみにロープウェイ前駅からすすきのは、外回り、内回りのどちらに乗っても時間はほぼ同じ感じでした。
すすきのへ到着。
12月はコロナが落ち着いていたのと、サッポロ冬割キャンペーンの影響か結構人も多かったですし、ジンギスカンのお店もどこもいっぱいでした。
というわけで並ぶ覚悟で有名店のだるまへ
行った時は外にも並んでいましたが、いつ順番がくるかわからないとのことで、皆さん諦めて私たちは中で待つことに。45分程度待ちました。
大変美味しく頂きました。肉の追加とご飯とか食べたいなとも思ったのですが、うちの奥さんが「ラーメン行かない？」との提案が。
ということで、あまり追加とかもせずにラーメン屋へ向かいました。もう結構疲れていたので、特に探さずにだるまから駅へ向かう途中にあったラーメン屋へ。
この後旅行していると何軒か見たのでチェーン店みたいです
もう酔っていたので覚えてないのですが、メルマガの登録か何かで味玉と餃子を貰うことができました（酔っているのにまだ飲んでます(笑)）。こちらも美味しく頂きました。
ということですすきのから地下鉄で戻りました。
午後からの行動だったのに結構疲れていたせいかシャワー浴びて爆睡でした。
大倉山展望台（ジャンプ競技場）と札幌オリンピックミュージアム編へ続きます。
