久しぶりに特典航空券を贅沢に使って北海道旅行へ行ってきました。その②関空－札幌ANA1711便搭乗記です。
関空の国内線は羽田と北海道、沖縄方面のみ
関空の国内線は、羽田便が結構な本数飛んでいますが、その他は札幌と沖縄方面（那覇、宮古、石垣）のみです。しかも一部の羽田便を除いて小さめの飛行機ばかりです。
札幌便は一日四往復ありますが、ワイドボディ機は飛んでいません
ちなみに羽田便は半分がスターフライヤー運航便となります。最近スターフライヤーの関空便は、羽田空港が第一ターミナルに移ってしまったのでラウンジが使えなくなってしまいました（全く今回の旅行とは関係無いですが）。
搭乗時刻になったので飛行機へ
現在国内線は関空の中央部分を占めていますが、今後はこれらの搭乗口は国際線になるようです。国内線は南の端だそうですが、国際線で端の搭乗口だとシャトルで移動するくらい遠いので、今後はメッチャ不便になりそうです。
そういえば第二ターミナルはPeach専用で、ジェットスターは第一ターミナル利用なんですね。
制限域内は今はお土産物屋さんが一軒営業しているのみ。隣にあったスタバも閉まっていました。リニューアル後は制限域内にもレストランとかできるみたいです。
搭乗口にやってきました。それほど人はいませんでしたが、搭乗率も50%程でした。確かに10月の北海道って旅行行くといったイメージは無いですね。
既に搭乗が始まっていたので飛行機内の写真は控えました。
空いていたので珍しく窓側を選択。国際線方向なので飛行機は殆ど停まっていません。
珍しく窓から写真を撮ってみました。北向きに離陸しましたが、札幌に行くのに一旦関空上空を旋回しながら上昇するんですね。
一時間半ほどで特筆することもなく札幌に到着。前回、前々回共千歳は雪だったのを思い出しました。
千歳空港って、到着した人が出口に向かって歩く通路が、搭乗口を通って飛行機に乗り込む通路と同じように思うのですが、混乱しないのかな
この後根室中標津空港へ乗り継ぐので、このまま外へ出ずに直に搭乗口に行けるのですが、まだ時間があるので外へ出ます
乗り継ぎ時間は2時間半ほど。
千歳空港探索へ向かいます。
