空マイラーから陸マイラーへ

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ホテルアマネク浅草宿泊記~浅草は外国人がいっぱいでした

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久し振りに東京出張だったのですが、ちょっと浅草辺りをぶらぶらしたいと思ってホテルアマネク浅草に宿泊しました。

目次

雷門辺りの様子

平日の夕方5時半ごろの雷門。数年ぶりに浅草に来ましたが、もう以前と同じ感じに戻っているようです。

もう夕方だったのでピークは過ぎていると思うのですが、結構な人出。見た感じほぼ外国人の観光客か修学旅行生といった感じです。日常が戻ってきたというのを実感しました。

ホテルアマネク浅草駅前

今回久しぶりの出張で、ホテルを探したのですが東京ってメッチャホテル代が上がっていますね。びっくりしました。昔定宿としていたホテルも値段が上がって規定オーバー。色々探して規定内のこちらのホテルにしました。

東武の浅草や雷門の辺りからはちょっと離れています。都営浅草線の浅草駅から歩いて数分といった感じです。

浅草駅で駒形橋方面の改札を出て、A2a出口から上へ上がって色んな老舗の鰻屋さんなどが並ぶ通りを3分ほど歩いたところにあります。

ホテル周辺からスカイツリーはこんな感じに見えました。

お部屋はちょっと変わった感じです

鰻の寝床のような細長いビルなのでロビーもそれほど広くはありません

フロントもこじんまりとしています

パジャマ(このホテルは作務衣でした)はロビーから持って行くタイプ。最近このようなタイプのホテルが増えていますね。アメニティも歯ブラシだけ部屋に置いていました。

電子レンジはロビーにあります

という訳でお部屋の中へ

えっ・・・結構狭いです。椅子も小さな丸椅子が何とか置いてあるといった感じ。

ベッド自体はそれほど小さくはありませんが(ダブルだったのかな)、

ちょっと面白かったのかこの構造。普通のベッドが置いてあるのではなく、ベッドスペース全部が数十センチ浮いていて、その上にマットレスが置いてあるといった感じでした。狭いのでベットの下に荷物を置く感じかな。それならもう少し高くした方が使い勝手が良さそうな・・・。

服は壁に掛けます

一応デスクの下に小さな冷蔵庫が置いてありました

水回りは結構古めです。部屋は改装して新しかったですが。

そして何故かカードキーと一緒に普通のキーを渡されました。イマイチ説明が無かったのですが、カードキーでは部屋は開かず・・・どうもこの部屋のカードキーが故障していたみたいで、この鍵を使って部屋を開けるといった感じでした(ちゃんと説明してよ)。

まあ私は特にホテルに拘りがないので、快適に寝れればいいだけ。狭いですが快適でした。