岡山国際サーキットで行われたスーパーGT公式てすとを観戦してきました
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岡山県美作市(みまかさし)にあります。美作市は岡山県といっても兵庫県の県境からすぐで、ホテルも岡山市よりは相生や赤穂の辺りの方がアクセスし易いです。
サーキットは広い土地が必要で、エンジン音がものすごく大きいのでメッチャ田舎にありますが(鈴鹿サーキットを除く)、こちらのサーキットもコンビニなども全くない山の中。なのでアクセスはほぼ車。今回のテストや小さなレースだとそれほど苦労しませんが、大きなレースだとものすごく人が集まるので、駐車場の予約に苦労します。
但し、実際のスーパーGTのようなレースだと、近く(といっても30分ほど)の吉永駅からシャトルバスが運行されるので、私はそれで行くことが多いです(お酒も飲みたいので(笑))。
すぐ近くを走るので迫力があります
鈴鹿サーキットだと、観覧席から車の走行レーンまで結構距離がありますが、岡山はすごく近いので、見ていても迫力があります。また、駐車場もレース場内にあるので、あまり歩く必要もなく、急な雨でもすぐに車に避難できたり、場所によっては車の中からレース観戦することができます。
写真撮影は、基本的に観覧席から写すのですが、
こちらのコースは、フェンスの色んなところにこのような撮影窓が開いており、この間から車を狙うことも多いです。
こんな感じで車のすぐ近くから撮影もできるので、バズーカーのような超望遠レンズを使わなくても普通の望遠レンズでも撮れる場所も多いです。
こんな感じで二日間撮影を楽しみました
テストは二日間行われ、だいたい走行時間は午前中3時間、午後2時間。なので車が走っている時間は通常のレースより長く、ほんと写真撮るのが疲れるくらいでした。
シャッタースピードを落として連写で取りますが、ぶれずに構図も決まって残すのは100枚に1枚ほど
流石に何時間も写真を撮ると、撮影枚数は2万枚オーバーに。帰ってから整理するのがほんと大変です。今年3月から4月は4回もレースに行ったので、まだ全部整理できていません。
でも写真を撮っている時は、何も考えずに撮ることに集中できるのでほんと面白いです。