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佐伯城と岡城へ~大分県温泉と城巡りの旅④

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期限が切れかけていたスカイコインを使って大分便を予約し、温泉と城巡りの旅に行ってきました。④佐伯城と岡城編です。

目次

佐伯城(続日本100名城巡り14)

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臼杵城臼杵石仏を見学して高速を使って更に南へ。佐伯城にやってきました。佐伯市大分県の南の端。もうすぐ宮崎県といった場所になります。

佐伯城は、初代藩主毛利高政により1602年-1606年にかけて築城されました。関ヶ原の戦いの後に築城されたので、戦国時代の戦いには登場しません。明治維新まで毛利氏が治めました。標高144メートルの八幡山山頂一体に築かれた総石垣の山城です。ちなみに関ヶ原以降に築城された山城ってすごく珍しいそうです。

こちらは城の入口にある三の丸櫓門。山上の本丸、二の丸には建物は残っておらず、この櫓門のみ現存します。

櫓門を入ると、

中は公園になっています

ここを登っていくと城跡があるようですが、

たどり着くのに20分程度山道を登らなくてはいけないとのこと。説明書きを読むと石垣程度しか残っていないとのことでしたので、パスすることにしました。

櫓門のまわりの石垣のみ鑑賞(笑)

スタンプは麓にある佐伯市歴史資料館

ということでスタンプを押しに佐伯市歴史資料館へ

特に入館料は必要無かったです

こちらでスタンプを押しました。

時間は15時ごろ。時間的にもう一つお城を行けるのでさっと資料館を見学して次へ向かいました。

岡城(日本100名城巡り36)

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佐伯城を後にして岡城に向かいました。

佐伯城は関ヶ原の後に築城されましたが、この岡城の築城はなんと1185年。800年以上の歴史があります。大野郡緒方荘という人が、源頼朝と仲違いをしていた弟義経を迎えるために築城したと伝えられています。その後志賀氏が領主となり、幾度も島津氏からの攻撃を受けますがことごとく撃退し、その頃より難攻不落の城と呼ばれるようになりました。戦国時代にこのあたりを統治していた大友氏が衰退し、秀吉の時代に領地を没収されたことによりその家臣であった志賀氏も退城。かわりに入城した中川氏が江戸時代に入って大改築を行い、岡城として中川氏が廃藩置県で廃城となるまでおさめました。

ちなみに少年時代を竹田で過ごした瀧廉太郎が、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象から着想を得て「荒城の月」を作曲したと言われています。城内には瀧廉太郎の銅像も建っていました。

ちなみに難攻不落というだけあってかなりの山城。ふもとの駐車場に行ってみるとかなり山道を登らないみたいでしたが、

上までバスが運行されているとのこと。この日は土曜日の運航日で、しかも後10分ほどで最終バスが出るとのことで、ありがたく利用させて頂きました。

10人ほどが乗れる小さな車。ほぼ満員でした。

廃藩置県の際に廃城となり、全ての建物が取り壊されたので石垣しか残っていません

本丸跡もこの石碑があるだけ

しかし残っている石垣は見事で、昔立派なお城であったことが推察できます

自由に散策できますが、このように柵も何もありません。間違って落ちてしまうと数十メートル滑落してしまうので、ちょっとビビりました。

石垣はかなり広範囲に築かれており、かなりの規模のお城であったことがわかります。

建物が残っていない山城は続日本100名城の方に多いのですが、こちらのお城は日本100名城に挙げられているだけあって見ごたえのあるいいお城でした。

三船温泉城山宿泊記に続きます。