空マイラーから陸マイラーへ

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レース一日目(公式予選)~鈴鹿スーパー耐久5時間レース観戦記(前編)

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鈴鹿サーキットスーパー耐久5時間レース観戦と撮影の旅に行ってきました。前編前レース一日目公式予選です。最近旅行といっても城巡りやレース観戦等が多く、ブログの主旨とは殆どあってないですね。せめて飛行機には乗らないと(笑)。

目次

前回はスーパーフォーミュラでした

鈴鹿サーキットへは昨年秋にも訪問しています。

前回のメインレースはフォーミュラカー。「車輪とドライバーが剥き出しになっている」という規格に沿った車で行われているレースです。最高峰がいわゆるF1ですね。その下にインディーカーアメリカ)やF2(ヨーロッパ中心)がありますが、アジア最高峰が前回行ったスーパーフォーミュラです(といってもこのコロナ禍で日本の車のみでした)。

メインレースと共にサブのレースが行われます。前回の時も、

このような軽自動車(N-ONE)のみのレースや

ポルシェのみのレースが行われていました

今回は5時間耐久レースです

今回は5時間耐久レース。色んなカテゴリの車が同時に走行します。

こういったトップカテゴリの車や

市販車を改造したカテゴリもあり、クラスによってかなりの速度差があります。一番速いカテゴリの車だと、常に追い抜きが必要なので運転が大変そうだなという印象でした。

同時開催はクラシックカーのレースでした

今回5時間耐久ということで、同時に開催されていたレースはこのようなクラシックカーのレース。クラシックカーといってもレースカーで、結構早かったです。だいたい1960年頃の車が多かったですね。

一日目はのんびりと撮影

レースのチケットは指定席。指定席といっても、メインスタンドとその周辺のスタンドのみ指定席で、チケットを持っていればその他の広大な席は全て自由に出はいりできます。メインスタンドは前を高速で通り過ぎるだけなので、見ていても飽きますし、写真もほぼ撮れません。なので、写真撮影が目的の人は色んな撮影ポイントへ散らばって撮影。サーキットは広大なので密になることは全くありません。

ということで、公式予選をゆっくりと撮影

連写で狙うのですが、流し撮りだとピントと構図がいいのは数十枚に一枚程度です。二日間で6000枚ほど撮影しましたが、まともに見れる写真は300枚程度だったかな(後で整理が大変です)。

ちなみにトヨタは水素エンジン車(燃料電池車とは違う)で参戦。社長自らハンドルを握って参戦していました(ちなみにトヨタの社長はモリゾウというドライバー名で参戦しています)。

ホテルキャッスルイン津宿泊記と鰻の晩ご飯編に続きます。