ANAからメールが届きました。
10月1日(月)から国内線の搭乗案内の方法が変更になるということです。
どのように変わるのかを見ていきたいと思います。
目次
国内線搭乗口ご案内の順番
今後は保安検査場で発行される保安検査証にグループが印字され、そのボーディンググループごとに案内されるとのことです。
アメリカのユナイテッドは昔からこのようなグループごとの搭乗(1から5まで)でしたね。1と2が優先搭乗、3以降は確か後ろの方の席が先だったように思います。
事前改札サービス
通常の搭乗の前にお手伝いが必要な方が案内されます。これは今までと全く変わらないですね。
機内への案内の順番
上記のようにGroup番号順に案内されるとのことです。
Group1はダイヤモンドメンバー、Group2はスターアライアンスゴールドやプレミアムクラスに乗る人等、Group3と4はその他全ての人・・・
あれ?今までと何が違うんですかね・・・
ほぼ変わらないように思うんですが・・・
でもこのようにGroupわけした方がわかり易いのかも。最近国内線でも外国の方が増えてきていると思うのですが、搭乗案内は日本語なので外国に方にはわからないですしね。よく優先搭乗で乗ろうとして止められている外国の方見ますし。
あとはGroup3と4は後方席と前方席ってことかもしれません。最近「○○列より後ろの方」というアナウンス聞くようになりましたし。
www.junchans123.com
この記事に書きましたが、ヨーロッパの短距離路線(殆どエアバスA320系列で、真ん中に通路一つ)の搭乗の際、殆どの人は日本人みたいに前もって用意なんてせずに、席に着いてから荷物から着替えやタブレット出したりしています・・・それも席の方にずれずに通路でやるのでほんと搭乗に時間かかります。だいたい30分位はかかるかと。それに比較すると今でも日本はメッチャ早いんですけどね。
それでももっとスムーズに搭乗してもらう為に外国の方にもわかり易いよう工夫をしようとしているってことですかね(定時運航率向上狙い?(笑))。