高速乗り放題プランを使って城巡りの旅をしてきました。その③神鍋グリーンホテル宿泊記と日高夏祭り編です。
目次
神鍋グリーンホテル
竹田城を見学の後、本日のホテルに向かいました。
本日のホテルは神鍋グリーンホテル。JRの江原駅の目の前です。
建物の周りと下に数台の駐車スペースがあり、隣の空き地も駐車場でしたので、十分な駐車スペースがあります。
宿泊代は素泊まり4600円。ここからじゃらんの1000円引きのクーポンを使って3600円でした(期限切れ間近のポイントがあったので、それ使って支払いは0円でした)。
ロビーの様子。ちょっとレトロ感がある昔風のロビーでした。
朝食は600円。食べていないのでわかりません。
夕食用にお弁当を頼めるみたいです。そういえば駅の周りには食事するところが無かったようですし、コンビニも見当たりません(後で調べたら歩いて10分くらいの所にありました)。夕食難民になりそうなのでお弁当頼めるんですね。
東京のビジネスホテルなんかと比較するとかなり広い部屋です。
こういったところも広いせいかゆったりとしていますね
水周りはちょっと古さを感じます
何と有料テレビが無料になっていました(笑)
何回も書いていますが、私的にはホテルって寝るだけだと思っているので、室温、音(エアコンや隣の声)が問題無ければ特にこだわりはありません。古い田舎のホテルでしたが、寝るのには十分で快適でした。
日高夏まつり
今回このホテルを選んだのは、ホテルの近くで夏祭りが行われるというのを見つけたからです。ホテルは江原駅の目のまえ。この駅周辺で年に一度の夏祭りが行われていました。
たまたまじゃらんで検索していたところ、1部屋だけ空きを発見。キャンセルが出たんでしょうね。すぐ予約しました。
というわけでちょっと夏祭り見物へ。江原駅のホテル側はそれほど人がいませんでしたが、祭りは駅の逆側とのこと。
で、そちらにまわってみると、凄い人出
屋台はどこも長蛇の列でしたが、何とか食べ物とビールを買って花火の開始を待ちます
駅前広場に座って花火を鑑賞
iPhoneのカメラって凄く良くなっていますが、花火はどうもうまく撮れないですね。
花火は600発とのことでした。田舎の夏祭りって感じですが、それなりに良かったです。
舞鶴観光編へ続きます。