3月の連休に23000マイルで北京、西安へ行くチケットが取れたので、万里の長城、兵馬俑等の世界遺産を巡る旅に行ってきました。
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今回はその②関空－北京NH979便搭乗記と北京空港から市内編です。
目次
関空－北京NH979便搭乗
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初めてタイ国際航空のラウンジ訪問。搭乗時間になったのでANAラウンジはパスして北京行きに搭乗しました（搭乗時の写真は撮り忘れ(^^;)）。ダイヤの人は一人だけでした。その人に引き続いてビジネスやゴールドの人たちと一緒に搭乗。優先搭乗は10人程度。
座席はバルクヘッドの席はとれずにエコノミーの2列目。
真ん中1列の小さな飛行機でしたが、すごく新しい機材でテレビも最新型。
USBの充電もできます。
ほぼ着陸って時に気づいたのですが、このようにコントローラーは外すことができます。
機内上映にボヘミアンラプソディー発見。私は映画館で（生まれて初めて同じ映画を）2回見たので今回はパス。いい映画でしたね。
機内でインターネットに繋ぐことができますが、30分で1000円近くするのでパス。国内線は無料なのに国際線は結構高い。
シートベルトサインが消えてお食事の時間。最初に飲み物だけ配りにくるんだと思っていたのですが、食事と一緒でした。
おつまみもトレイの上。
メインはフィッシュカツと蓮根カレー。
唐揚げにサラダと
チョコレートのケーキがついていました
それほど辛くないカレーでしたが美味しかったです。最近エコノミーの食事が美味しくなりましたよね。
北京空港に到着
関空－北京間の飛行時間は3時間半程度。食事しながら映画を1本見て、お酒の影響でうたた寝していると到着って感じでした。
流石に中国の首都の空港だけあってすごく広い・・・延々と歩かされました。
入国審査の前にこの機械でチェックを受けろと言われたのですが、パスポートをかざすと小さな紙がプリントアウトされるだけ（OKと書いてあった）。指紋とかと思ったのですが違いました。
乗り継ぎと入国は別レーン。乗り継ぎのところを見ると、国際線／香港、マカオ、台湾乗り継ぎと書いてあります。台湾は国際線では無く香港、マカオの仲間・・・微妙な表記が気になりました。
入国審査は結構混んでいて20分ほど並びました。
着いたのはターミナル3。出口や手荷物受け取りは別のビルみたいでシャトルに搭乗。
荷物は預けなかったのでそのまま出口へ
市内へ向かう為にAirport Expressの乗り場へ向かいました
Airport Expressで北京市内へ（交通ICカード（一卡通）は空港で買えます）
Airport Expressは1回きりの切符もありますが、北京市内の移動は地下鉄メインと考えていたので、ICカードを購入するつもりでした。事前にネットで調べても空港で買えるかどうかよくわからず。
Airport Expressの乗り場に来ました。改札の右側にこのようなのチケットの自動販売機と窓口があります
窓口に行ってみるとICカードの文字が・・・ちゃんと空港で買えました。
北京で地下鉄メインの移動を考えている方はこの交通ICカード（一卡通）ほんと便利ですよ。地下鉄の駅で手軽にチャージもできますしおすすめです。デポジットで25元必要ですが、帰る時に同じカウンターで払い戻しできます。
このカードで改札を抜けてAirport Expressに乗りました。
何も考えずに止まっていた電車に乗ると、次はまた飛行機のターミナルに到着。
逆に乗ったのかと思いましたが、電車はこのような路線でターミナル1、2を経由して市内へ向かいます。
北京市内観光編に続きます。
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