いよいよマイナンバーカードと健康保険証、銀行口座の登録で各7500円分のポイントが貰えるマイナポイントキャンペーンが始まりました。登録しても当面イマイチメリットは無さそうですが、とりあえず貰える物は貰っておこうと思っています（うちの嫁さんは20000円貰えてもまだマイナンバーカードを作ろうとはしませんが）。
www.junchans123.com
ちなみに以前記事にしましたが、スマホの接種証明のアプリはマイナンバーカードが必須ですが、ほんと簡単にインストールできました。初めて（唯一）マイナンバーカードが役に立ちました(笑)。
皆さんどのポイントを紐づけしますか？何がお得か調べてみたのですが、独自のキャンペーンを行うところは殆どありません（総務省に目を付けられるのがイヤ？(笑)）。
au Payだと1000円分追加で当たるキャンペーンが行われます。総額1億円ということは10万人に当たることに・・・au Payは他の決済と比較してイマイチ普及していないので、当選確率は高そうですね。
目次
マイナポイント第2弾とは
マイナンバーカードを取得するだけで最大5000円分のポイントが貰えるのが基本となります（第一弾はこの新規取得のみでしたが、第二弾でも継続しています）。マイナンバーカードを取得する為には役場に行く必要があるのでちょっと面倒ですね。
※ちなみにマイナンバーカードには二つのパスワードがあります（4桁の暗証番号と普通のパスワードです）。下記マイナポイントを貰うには普通の長いパスワードが必要ですが、普段使わないので忘れてしまうことがあると思います。忘れるとまた役場へ出向く必要があります（私も下記理由で忘れて役場へ行きました）。
自分自身は完全に覚えていたはずだったのですが、どうしてもログインできず・・・マイナンバーカードのパスワードの英文字は大文字だけです。普通そんなことってあり得ないですよね。これを忘れてしまったので役場に行く必要がありました。皆さんも忘れないで下さいね。
それにプラスして、健康保険証や銀行口座を登録すると各7500円分のポイントを貰うことができます。
まだマイナンバーカードを発行していない方、発行していてもポイントを貰っていない方は最大5000ポイント貰うことができます。
ちなみに新規発行の5000ポイントと健康保険証、銀行口座の計15000ポイントは全く違います（この点を勘違いしている人（私を含めて）が多い）。
新規発行の最大5000ポイントは、紐づけした決済サービスでのチャージや買い物の25%が還元されるというものです。単純に5000ポイントが貰えるということではありません。
健康保険証を申し込んだ方には7500ポイント
銀行口座の登録でも7500ポイントです。
これらは申し込めばその分のポイントが貰えます。特にチャージや買い物をする必要はありません。どうしてこんなややこしいことしたんですかね。最初の最大5000ポイントの時には健康保険証や銀行口座でのポイント還元が決まっていなかったんでしょう。
又、2022年6月30日以降に新規登録の5000円還元を申し込む人は、追加の15000円分と同じキャッシュレス決済を選ばないといけないですが、それより前に申し込みを終了している方は別の決済を選ぶこともできます。
受け取り方等マイナポイントに関する詳細は下記ページを参照下さい。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
対象となる決済サービスは
てっきり〇〇ペイだけだと思っていたのですが、クレジットカードや電子マネーも対象です。但し、事前登録やポイントの受け取りに手続きが必要なサービスもありますので、対象や詳細は下記ページを参照下さい。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
au Payへの紐づけで1000円が当たります
以前新規取得の最大5000円分のポイント還元の際は、独自の上乗せを行っている事業者は沢山あったのですが（貰う為には20000円の買い物やチャージが必要なため？）、今回新たに始まった15000円分についての上乗せは殆ど無さそうです。
自動的に上乗せ分を貰える決済はありませんが、au Payへの紐づけで1000円が当たるキャンペーンを行っています。
総額一万円ですので10万人に当たることに。PayPay等と比較して使える店が少なくて少し使いづらいですが、逆に登録する人も少なさそうなので当たる確率は高いかも。私はこちらに申し込むことにします。
キャンペーンの詳細は下記ページを参照下さい。
media.aupay.wallet.auone.jp
